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まずは見た目よりも、なによりも大切にしなければいけないこと。ほとんどがおざなりとなって、二の次になる問題。
運用時間がながければ長いほど、サイトボリュームが多ければ多いほど問題の大きさが膨れ上がるもの。

原因はコーディングされたHTML、CSS、JavaScript、サーバーサイドの記述や設計であったり。サイトのファイルの位置や命名なども。

それらが引き起こした問題は、必要のないファイルが設置されていて、だれが、どれを消していいのかわからないために消したほうがいいのに、不必要なファイルが散漫している。これがおきると掃除するまで、いつまでたっても解決しない。問題は慢性化して、膨れ上がる。

リニューアルを行うタイミングでクリーニングする

これがクライアントの理解も得られて、どちらもなんとかWinWin状態に持ち込めるタイミング。ここで行われなかったら次回に持ち越し。

  • ファイル、フォルダの洗い出し
  • 必要のないファイル、必要なファイルを見つける
  • 必要のないファイルを削除する
  • 必要なファイルを整理整頓する
  • 転送設定や整理整頓後始末をする

定期的に見直しの行われているサイトはとても運用上の観点から素晴らしいサイトになる。どんなに美しい見た目のサイトであっても本当はここが注目されて欲しい。

あなたのサイトにも変なファイルが沢山残っていないか?

  • aaaa-test.php
  • t-about_backup2015.png

こういった明らかに使っていないであろうファイルは削除する。

構造改革による運用効率の向上

サイトがクリーニングできたら、ファイルやコンテンツの見直しを行う。
特に気にすべきなのが、共通部品の一元管理。同じようなスタイルや同じようなモジュールはすべて(負荷がかからないのであれば)一つにまとめる。

  • ヘッダー、フッターなどをサーバーサイド言語で記述してインクルードする
  • CSSはクラス名などを見なおして、共通の部品はひとつにまとめる
  • デザインは理由がなければ、見出し・パーツ・レイアウト等の形状を統一する

サイト改善・整理整頓のあとの運用

サイトのクリーニングを行ったら、決めたルールに沿って整理整頓する。

ルールに沿わないと、せっかく整理整頓できていることにより、運用効率が上がっていたものがだめになったり、ミスに繋がってしまう。

リニューアル後・サイトの整理整頓後はルールに沿って運用されているかチェックする人か、それを守る体制が大事。