大まかな流れは、左から右にまたは、右から左に1商品ずつスキャンして合計金額を出して、決済するという流れ。
お惣菜やパンなどは画面移動しなければいけないので、ちょっとむずかしいかも。主に、製品や医療品・家電・日用品で小物を通すのが良い。
目次
マイバッグありのクイックリスト
- 商品を台に置く(セルフレジによっては左・右が逆になる)
- マイバッグをかける
- ディスプレイで袋掛けが終わったらボタンを押す
- 1商品ずつスキャンして、左から右ならば、右の台に置くかマイバッグに直接入れる(右から左なら、右の買い物かごから左の台かマイバッグ)
- スキャンが終わったらお会計ボタンを押す
- 現金で支払うか、ポイントを使うか選ぶ(この時点ではお金を入れても決済できないので、ボタンを必ず押してから)
- 現金を投入してくださいと言われたら、現金を入れる
- おつりの金額などを確認したら、精算ボタンを押す
- おつりが出て来る(なければ、レシートのみ)
- レシートが出る
以上、台に置いたものをかごか、ダンボールに詰めて、お店を後にする
大型商品モード
大型商品モードというものがある。たとえば、台に置くことが困難なビールケースなど。そういったものは、こノモードに切り替えてから、スキャンすると良い。面倒な方は、人がスキャンしてくれるレジに行くほうが良いかも。
流れは通常モードと同じ。違うのは、重たいものを持ち上げずに、バーコードスキャンすることが出来る。
お惣菜や野菜など他の商品
通常の商品・製品であれば、そのままレジを通して、会計できるが、特殊な商品は画面のタッチパネルをタップして、サブメニューから該当の商品を選択して、金額計算されるという仕組みになっている。
動画
オークワ?の例
クレジット決済できちゃう
実はサービスカウンターに店員さんがいる時間はクレジット決済ができてしまう。
3001円以上の合計金額のお買い物をする時
セルフレジに慣れて、みんなセルフレジに並んでいるけれども、待っているのもという時は、店内の端の方にあるサービスカウンターに行って決済するのが良い。
電化製品・アウトドアグッズ・家具・服なども売っているが、それだけ決済する時はそちらを利用することも可能。
合計金額が3001円以上
3000円以内はクレジット決済できず、現金払いなので、注意。飲食物、ようは口に含むものはクレジット決済できない。
チャージの方法
チャージは、トライアルプリペイドカードを使って行う。チャージしておくことで、トライアルのレジで現金を持たずにカードでお買い物ができる便利なカード。
カードは、プリカを押して、セルフレジの挿入口に入れる。認証されたら、1000円、2000円、3000円、5000円、10000円、20000円を入れられる。
チャージはチャージのみっぽい。ATMのように買い物とチャージを一度にできないらしい。チャージした後にレジ通しできればいいのに。
今後の自動化スーパーマーケット
ますます自動化が進むスーパーマーケット。完全自動決済型のトライアルもオープンしている。会員登録すること、お金をチャージすることなどを解決さえすれば、決済は非常にスマートに行えるため、レジにおいて人件費を割くことを抑えられる。小売業のあり方が変わってくるのかも。