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Webが世に普及して、Webサイトが作られるようになる

Webの黎明期、サイトを作って公開する。HTMLを作るということは趣味的で楽しかった。 ページを作るだけでも大変だったし、それぞれリンクしていたけれど、ナビゲーションなんて言うものなど無かった。

ページが行き来しやすいデザイン/アイデアが確立されて、みんな真似して工夫して。

ページが増えてくるとシステムが解決してくれる様な時代もやってきた。  

システムの登場

CMSなんていわれる、コンテンツ管理を行うシステム。

もともとは、システムをサイトに合わせて都度開発していたといったこともありました。

要望に合ったものができてよかったが、費用がかかる。リリースまでに時間もかかる。

費用がかかるものの、静的なサイトをたくさん作るよりは効率的で、様々なCMSが普及。その後、システムがパッケージ化され有償であるものの、費用が安く抑えられ、 早くリリースできるようになった。さらに、CMSが普及。

後にパッケージシステムの本体をオープンソース化して、みんなで開発して、無償化されたものが 登場。今まで有償だったパッケージ化されたものが無償化されたりといった変化ももたらした。

WordPressが登場してからは、個人でWebサイトを持つというブームに。

アフィリエイト等とともに大規模サイトを個人で運営する人なども生まれ、こういった文化が定着化。

アイデアを出したり、たたき台が、まずなければより良いものは生まれない。CMSの種類も増えて、 競争して、面白いサイトも生まれの―。 それぞれのCMSが高機能で導入もしやすくなってきた。

新CMSの乱立

シェアを取るため、新しいシステムが入り込むために、様々な特徴を持ったCMSがリリースされ、シェアが大きく入れ替わった。ページを作成する機能、カテゴリーを設定する機能、権限を管理する機能などCMSによって様々。乱立した後に、廃れはしたが、開発が中止されたと言ったものはあまり聞かない。CMSの需要が大きくなったことと、小さいシェアでもCMSの開発はやっていて意味があるということか、続いているプロジェクトは多い。

効率化・コンテンツの質の求められる時代

昔から実は本質は変わらない。オリジナルで、有用・使いやすいサイトは求められる。ボリュームが相対的に小さくなったり、陳腐化したコンテンツは評価が下がる。

新しくて、有用で、ボリュームの大きいページは評価される。

より効率的にサイトやページを生成できるシステムは重宝されるが、自動的に作成されるコンテンツはただのデータの羅列だったり、使いづらいものが多かった。それらはコピーのコピーを生み出した。そういったものが検索結果に現れるのはオリジナルではなく、検索結果を汚してしまうため、淘汰されるようになった。

ちゃんとしたコンテンツを効率的に情報発信していけるようなシステムを使って行くべき。