新しく着任した警察官がうちに挨拶に来た時に不可解ないじり

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平成6年渇水と呼ばれる渇水があった頃、その時は本当に水不足で日本はえらいこっちゃな年だった。水道が止まるということも制限されるということもなかった。ただ、農作物が育たないとか、ダムの貯水率が低いだとかいうことがニュースになっていた。

そんな中、水遊びをするのが大好きだった自分は、夏の暑い時期にホース付きの蛇口を捻って水を垂れ流していた。夏というのもあったし、当時はエアコンのある部屋というものは一つしか無いような時代。外のほうが暑いにも関わらずであるが、外で、2時間位は遊んでいたような?気がした。普段からそういった遊びをするということにはまっていた。夏休みで、やることがなく、宿題や勉強がキライだったため、それ以外に思いつかなかったのだろう。

水遊びといっても、そのあたりに撒いたり、木々に水をあげたり車を洗車するということはなく、家の地面に水を流して、まるで山水のようにジオラマのように川を作っていた。水を流すと、最初は泥水になるが、湧き水のある場所を想像するとわかるだろうか、澄んだ水に変わっていく。その様子を見ているのがとても心地よく楽しかった。

とある日、そこに警察官が訪れた。挨拶をしにやってきたらしい。母親や父親は?と聞かれたので、出かけていると応えた。警察官がやってくるというのがはじめてだったので、緊張しながらも、玄関に招き入れた。

そのあとびっくりしたのが、警察官の余計な一言や会話。
挨拶というのは普通だろう。

その後、程なくして、水遊びをしていたことに注目して、話題がそちらに。水不足というのはわかっているよね?これだけ流すとだめだよね?と。まあ、ここまではよかったけれども、悪ガキに思ったのか、こういうことをしていると、警察に通告して、県警に来てもらうことになるよと言われた。まぁ、大人にはこういった冗談は言わないのだろうが、こういった事はよくない。

いじりのつもりだったのだろうかも知れないが、人によってはこれは良くない。冗談にならない冗談というものは、特にこういう職業柄言ってはいけない。

家の水道代がかかるよとか、今水不足で大変な時期だから、泊まりはしないだろうけれども、よく考えような。とか言える警察官だったら良かったのだろうにね。

多くの子にとっては何ら問題ないことなのだろうけれども、自分としてはいやな警察官のイメージが付いてしまったエピソード。