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スポーツカーと言えば軽快に走る、すぐ曲がる、すぐ止まることが出来るといったクイックさが運動性能として売りとなっている事が多い。
サーキット、高速道路、見通しの良い緩やかなカーブは速い。しかし、問題点が。速く走るために設計されていることが多いが、スポーツカーは小回りがきくわけではない。狭くてスピードの出ないところでは、軽自動車のほうが圧倒的に速く目的位置にたどり着く。

右左に曲がるのはハンドルを回す範囲が通常の乗用車よりは速い。ハンドルをより少ない回転で右いっぱい・左いっぱいに切ることが出来るようにはなっているが、タイヤが右を向いたり、左を向く角度はそれぞれ45度位というのが多い。タイヤの向く角度というのは多少差があるもののスポーツカーも同様それほど鋭角にタイヤを切らない。となると、前輪と後輪が長く・幅が広い車というのはより曲がりづらい。具体的に言うと、狭い場所に駐車するという条件のもと(ランボルギーニがそこそこ通れるくらいのクランク路地のようなところ)、アルトワークスとランボルギーニウラカンを比べたら、おそらくアルトワークスが勝つ。駐車以外にも、国道の交差点でUターンするときも同じ。5.8m弱必要な回転半径、つまり2、3車線分必要なので、対向の走行車線を走っている車を待たないと回転できない。切り返し、バックをしないことには回転できない。アルトワークスなら、4.6mなので、2車線分あれば軽々回転できる。
※ドリフトする場合はランボルギーニ・ウラカンが速いのだろうが

狭い日本の交通事情でそこそこ速く走れて、最小回転半径が小さく、そしてステアリングがそこそこ良い車に乗ってこそ、軽快にドライブを楽しむことが出来る。

その条件で、車をランク付けしていくと…

  1. スマート・フォーツーカブリオ – 非力だが、軽快で、最も回転しやすい(3.3m)
  2. トヨタ・iQ GRMN – スマートと同じく四角い車でなおかつチューンナップされていて軽快(3.9m)
  3. 日産・マーチ IMPUL – 軽快なマーチ(4.4m)
  4. ダイハツ・シャレード デトマソ – 出力が高く、車体がコンパクト(4.5m)
  5. ホンダ・CR-X – 車体が小さいのに出力が高い、車体が軽い(4.5m)
  6. マツダ・ロードスター(初代) – オープン・コンパクト・美しいの3秒師揃った世界的にヒットしたコンパクトオープンカー(4.6m)
  7. ダイハツ・ブーンX4 – ターボ・936ccというぴりっと辛口なコンパクト(4.7m)
  8. アバルト・595 – FIAT500をチューニングしたスーパーマシン(おそらく4.7m)
  9. マツダ・ロードスター(2代目) – 初代よりは小回りがきかなくなったものの十分(4.7m)
  10. BMW・Z3クーペ/ロードスター – 以外!小回りがきいたことに驚き(4.7m)
  11. 日産・180SX – なかなかです(4.7m)
  12. 日産・シルビア(初代) – なかなかです(4.7m)
  13. ホンダ・プレリュード – 以外にも(4.7m)
  14. トヨタ・セリカ – トヨタの名車(4.7m)
  15. トヨタ・スプリンタートレノ/レビン – 操りやすいスポーツカー(4.8m)