以下のフォルダに入っているファイルに不備があるため、

\vendor\liuggio\statsd-php-client

のモジュールを使おうにもうまく動作しない。インストール完了までたどり着けないようになっている。
理由はよくわからないが、以下の場所にそのフォルダ内に入れるべきデータが公開されているので、ダウンロードする。

https://github.com/wikimedia/mediawiki-vendor/tree/master/liuggio/statsd-php-client

ダウンロードしたフォルダを、

\vendor\liuggio\statsd-php-client

に入れて、最終画面に到達すれば、Mediawikiのインストールが完了する。

たのむからダウンロードしてきたデータだけで、最低限の機能(コア機能)は動作するようにはしてもらいたいものです。まぁ、なんらかのちゃんとした理由があるのだろうな。

プログラムやインストールに詳しくない人にとっては優しくない点がこういったところでも見受けられる。インストール・補助・ヘルプなどの助けがシステム内に入っているCMSは使い勝手がやはり良い。

注意深くこういった問題を見つけて、おちついて試してみると案外PHP・データベースのシステムというものはシンプルなもので、環境に問題がない・壊れていなければ動く。何が起きていて、どうしたら良いのか、あるいはエラーの文字などをコピーして検索エンジンに貼り付けてチェックしてみるのが良いかも。

MediaWikiは難しい

MediaWikiは難しい。何が難しいのかというと、利用者(カスタマイズ、構築行う人)が柔軟にカスタマイズできるようにはそれほど設計されていない。設計や考え方というものは他のCMSと比べていくつか秀逸な点があるため、使うことに意味があるということはあるが、やはり難しい。

難しいのには他にも訳がある。MediaWikiは、ドキュメントが少ない、他のシェアの高いCMSではいくつか利用して試して、失敗したことやうまく言ったことを紹介していることが多い。何かあったときや、難しい問題に出会ったときに解決しやすい。文献や解決方法がすぐに見つからないと、海外のサイトを探しに行かなければいけない。敷居が高くなる、難しいのはその点。

MediaWikiの優れているところ

MediaWikiの優れているところはいくつかある。データが多くなってきてもスピードがそれほど下がらないことや、導入は難しいが、ページの生成・ページ感通しのリンクが貼りやすいため、コンテンツ生成の効率性に優れている。ブログ系ではないため、ページの内容を説明するためのもの、辞書的な意味のあるもの。そういったところがメリット。

また、テンプレートが基本的に1つ。各ページごとに処理を変更するというときには大変だが、MediaWikiというものは、どのページも同じテンプレートに当てはめて表示するように表現する。そのため、データベースに入った内容で、中身が変わるというCMS。1箇所だけ変更するだけ、CSSやHTMLとして表示されるコンテンツが1箇所なので、テンプレートの更新性はシンプルで忘れがない。ただし、カスタマイズはPHPに慣れていないと、難しい記述となっているので注意。