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納得できないという嫌な思い出というものは非常に多い。コミュ障や記憶力が悪い、また説明能力が低いため損しているのだろうが。

小学校の給食、給食というものは楽しいもので、毎日献立にのっているおいしい料理を食べることができる。女の子というものは太ることを気にする頃、食事を減らしてなんとかしたいという悩みがあったみたい。そこで、パンを減らして誰かにもらってもらうというアイデアを考えた子が居た。

パンを減らしてダイエットしたい女子、パンをたくさん食べたかった男子の意見は一致して、もらっていた。自分もそれが欲しくなって、もらうように。そういったことというものは、エスカレートする。

パンをいっぱい自分に渡して来る子が増えた。食べ切れる範囲ならばよかったが、やはり食べ切れる量を超えると、残すのがよろしくなかったため、教師に相談。もちろん最初は教師が怒った。こんなことをするのはおかしい。と。

ただ、それを言われた女子は言い返す。

もらってくれると言ったし。と。

まあ、言ったのは言った。

そう言われた教師は、言った自分が悪いという展開に。まあ、そこはそうではあるが。

重要なのが、どれくらいだと食べきることができなくなるのかということが、薄まって、意識が低くなっていたということ。自分の痩せたいという欲のためにパンを自分に渡したこと。

その話が悲しいことに、その子から同窓会の時にぼそっと出た。覚えていたのか~。と笑った半分。嫌な人だなとも。

あとは、何というか、
自分との思い出や記憶が、そういったことしか無かったというものはお互いなのだろうが、悲しいものではある。そこが一番悲しい。