DreamweaverでPHPテンプレートを利用すると共通部品の更新を行うときにあとあと楽になります。
テンプレートを作成する際に「空白のテンプレート」を選択し、「PHPテンプレート」で作成する。そうすると、DWTの拡張子が.phpとなって作成される。

その後そのテンプレートに、部品化するPHPやINCないしHTMLファイルを読み込むincludeを記述する。
例えば下記のとおり記載した時。

<?php include("../inc/header.inc"); ?>

header.inc内の記述のみを更新して、アップすればそこだけが書き換わる。

Dreamweaverでよく利用されるxxx.dwtといったファイルを更新する時は、1000とか2000とかを更新しなければいけない(テンプレートの適用されているHTMLそのものを書き換えるため)。その間待たないといけないし更新までに時間もかかる。

PHPのincludeを利用すれば、そこだけを読み込みなさいというバックでプログラムが動作して表示される仕組みなので速く確実に更新できる。

Dreamweaverテンプレート

dwtファイルを.phpとして、例えば:base.dwt.phpとして、テンプレートファイルを準備すると、PHPテンプレートファイルとしてDreamweaverテンプレートをもとにサイト構築することができる。

読み込むファイルは、incフォルダに入っているheader.phpなどを結びつける。

設置する場所は、base.dwt.phpから1階層外に出て、incフォルダ内にあるファイルを参照するので、

include '../inc/header.php';

といった記述をbase.dwt.phpに記述する。これは、Dreamweaverテンプレートファイルから見たinc/header.phpとなるので、1階層外に上がるということ。

更新の際は、例えば、サイトルート直下に設置されているindex.phpは、更新時には、inc/header.phpとして、設定されるようになる。

includeとDreaamweaverテンプレートのいいとこ取りなので、ヘッダーやフッターなどの共通パーツはphpで1ファイルのみで更新できるようにしておき、head内や編集を行わない箇所を一括で変更する際は、Dreamweaverのテンプレート更新機能を使ってみるのがいいかも。

さらに、工夫すると、<head>内に、htmlhead.phpとして記述しておいて、その1ファイルのみを更新できるようにしておけば、Dreamweaverのテンプレートの適用されたファイルをいちいち書き換えしなくても良い。パーツをどんどんわけて1箇所にすることによって、更新の煩わしさを軽減する工夫ができる。

PHPはパーツ化できるので、最大限使用する際は活用したほうがいい。