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Couchsurfing:カウチサーフィン

カウチサーフィンというのはSNS、アプリで、宿泊したい人:サーファーを宿泊させることが可能な人:ホストとマッチングすることを目的にしている。

宿泊は基本的には無料で、宿泊費を請求することはない。ただ、それは各個人のやり取りであって、実際金銭を要求することがあったり、反対にサーファー側が金銭を支払うなんて言うケースもある。多くの場合は、それらは気持ちということでお土産といった形のものを持ってきてくれるというのが多いみたい。

宿泊する人やや利用している人の多くは海外の旅行者で、国内に住んでいて地域交流を目的に・友達作りを目的に宿泊したり交流するということもまれにある。

ホストは主に、寝る場所を貸すことは必須。海外の言葉は話せなくてもいいが、英語を話すことができるとホストとなったとき、反対にサーファーとなってホストの家に泊めてもらうときには優位に働くこともあるかも。

言葉が通じないというたどたどしさを楽しむという意味ではホームステイのようで楽しい。

多くは1泊で、人によっては1ヶ月泊めてほしいなんていうことも。

ホストをやってみた

海外からやってきていて、日本で仕事を持っていて生活しているが、日本のことを知りたいというケースで、旅行をしながら各所の見聞を広めると行った人がいる。旅行客ということではないが、外国人であるために日本語は完璧ではなく通じない。だけれども、ホームステイをせずとも向こうから来てもらえるというカウチサーフィンという仕組みはとっても面白いものだ。

メッセージが来た

メッセージという機能があるが、これは個人に対して、つまりサーファーからホスト、あるいは逆にもあるが、メッセージを送ってこの日に泊めてもらえないでしょうかと交渉する機能。これは、直接メッセージが来るため、他の人には連絡をせずにほぼピンポイントでその人にお伺いを立てるというもの。

2人目のメッセージだった。過去にフランスからの旅行者で泊まりたいという人がメッセージを自分宛てに送ってきたことが会ったが、家の事情で、両親に許可を取る必要があって、なかなか話がまとまらなかったために、返事が遅くなったため、あえなく先に宿泊先を決めたらしくありがとうとなってしまった。

今回はそれを踏まえていたのと、季節が夏だったためスムーズに話が進んだ。たまたま、その日は地域の子供のイベントがあるために両親が外に出ていっていること・バタバタはしているものの、帰ってきたときにBBQを楽しめそうだということでOKになった。

料理

料理は松阪のグルメ、鶏焼き肉。みそだれを絡めた鶏肉を網の上で焼くというもの。最初はお店で食べようかとも持ちかけていたが、家で行うことに。まぁ、こういったのは面白い。

きっかけ

車で来るらしく、はあー自動車の免許を持っているんだなぁと深くは聞かなかったが、感心した。

彼は徳島からこちらに来てくれた人で、どうやら英会話を教えているらしい。日本語は片言ではあるが、困るほどのことはなく、言語能力の高さに驚かされた。こちらも、遠慮なく8割型日本語、たどたどしい英単語をならべるといった会話で行った。彼は、過去に奈良に行ったり、その日は三重県方面に行くのに、名張の赤目四十八瀧を制覇するツワモノで、理由は特に聞かなかったのではあるが、松阪に泊まることにしたようだ。たまたま、自分が返事できたのでマッチング成功だということだ。

東海岸出身でアメリカ人らしいという感じよりは日本人的なおとなしい人だった。

サーファー

日本にやってきたこと、住むことになった事情なりはこまかくここでは書かないが、日本の生活を楽しんでいるみたいだった。

日本人はよくネット上で聞くような評価と同じく親切らしく、優しいところがいいんだそうな。主張したり、自立心が少ないというところはおそらく直接言われたわけではないが、日本人の弱いところなのだろう。政治に関心を持ったほうが良いところとかはああ、やはり信念を強く持っている国で育った人なのだなあと勉強になった。

サーファーは車でやってくる人もいたり、あるいは駅までやってきて、家まで送迎しなければいけないといったケースもあるかもしれない。駅から離れているのならばしかたない。

バスも考えられるが難しいかも。交通の便を考えると駅前が良いが、田舎の家に泊まるのって止まる人からするとワクワクするのかも。反対に都会だと、狭くてギュウギュウのトウキョー感な雰囲気を楽しむのも喜びになるのかも。

地球人は基本同じ

趣味や考え方や生活の癖などは国によるが、お腹が空いたらご飯を食べること・仲良くなったらニコニコするところ。相手のことをもっと知りたいから趣味の話をするといったことは、どこの国でも共通。万国共通だということ。

外国語を知ることよりも考え方を知ること

外国語を知ることも面白かったのだが、考え方を感じること、知ること。あるいは教えてもらえるといったことは貴重な体験になる。勉強になるため、できれば多くのこういった機会を得て体験していくべきなのだろうなぁと思った。

泊めるときに

泊めるときに喜んでもらうことはやはり考える。最初はいろいろとうまくいかないということもある。文句を言ってくるようなサーファーというものは稀だとは思うが、心地よく泊まってはほしい。

ベッドまたはソファ

寝る場所は必要。床でもいいが、布団は少しあったほうが良いかも。ソファはなかなか寝ろとは言い難いが、王道なのだろうか?日本人の多くは布団かベッドを用意するような気がする。

遊び道具

ボードゲームは王道。カードゲーム、ウノ、リバーシ、ジェンガこのあたりはおそらく万国共通で遊べそう。
無難なのは、リバーシ、ジェンガかな。カードゲームはローカルルールややり方が通じないこともあるだろうから。

ビデオゲームは、言語がわからなくても単純なものならば面白いかも。

対戦系でも格闘ゲームが好きならばそれでいいが、単純なゲームのほうが良いかも。テトリス・ぷよぷよ、リバーシ、カードゲームなど。

テレビ、音楽、映画などは微妙かもしれない。あまり日本のコンテンツに興味がない人からすると、バラエティ番組や、音楽番組などは興味が無いかも。好きな人には良いかもしれないが。アジア系で、日本のコンテンツが好きな人は日本の最新のコンテンツを知りたがるので、見たいというかも。

冷蔵庫

案外、気にしていなかったが抜けていたポイント。何か冷やしたいものをおいておきたいということがあるため、開けておいたり・保管してあげると良いかも。日本人は冷蔵庫を開けられるのはあまりいいと思わないのが、文化だなと思う。海外だと何気なく開けるもの?なのかも。

トイレ

トイレの場所は伝えること。できればプライバシーは保ちたいというのが外国人の心情なのかも。1F・2Fと家の階層があるならば、2つあると喜ばれるらしい。

シャワー・湯船

多くは、日本人ではないために湯船に浸かるということはなさそう。日本の普通のお風呂に入りたいという日本大好きな外国人が現れたら、そのリクエストに答えると良いのかも。

気をつけること

盗難、犯罪このあたりは日本人でもそうだが、気にはしておいたほうが良いポイント、絶対に自分の家だから安全だということはないのだから。