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HTMLエレメントcss

\resources\src\mediawiki.skinning\elements.css

リンクの文字色、表組みなどのコンテンツに使用されるベースタグのスタイルが定義されている。cssファイル。

  • elementsなので、主にタグに使用されているもの

スキン用共通ベースless

\skins\Vector\componets\common.less

body、.mw-bodyのスタイル、見出し等の共通スタイル設定を行うためのスタイルファイル。lessファイル。
もともと指定しているスタイルに変化をつけるためのもの、mediawiki.legacy\elements.cssの上書き用。

スキン用調整値less

common.lessをベースに、さらにユニークなスタイルを適用するためのless用変数ファイル。値だけを入れるところなので、実際の共通スタイルの定義は\skins\Vector\componets\common.lessに記述する。
ファイル形式はlessファイル。

\skins\Vector\variables.less

  • メインコンテンツのフォント
  • メインコンテンツのリンク
  • メインコンテンツの背景などの指定

2016年のMediaWiki最新版はlessファイルを使用しているみたいです。デフォルトのスキンであれば、Vectorフォルダ内にスキン用のファイルが入っています。そこの直下にある、variables.lessがベースとなるスタイルシートの記述がされているソースファイルとなる。

lessというのは静的なcssとは違って、重複するプロパティを最小限に抑えられるように設計された、プログラミング思考の追加されたスタイルシートファイル。phpのようにサーバー上でしか動作するみたいです。

ユニークな値を指定する箇所や作法はcssと同じ。ユニークな値が入力されているところをそのまま上書きして更新すれば良い。

@content-font-family: "游ゴシック体", "Yu Gothic", YuGothic, "ヒラギノ角ゴ Pro", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "メイリオ", "Meiryo", sans-serif;

みたいに記述してしまえば、コンテンツのベースフォントを変更することができる。

screen-hd.less

大画面(モバイルよりも大きな画面)向けless。
bodyの背景色などが定義してあり、画面サイズを大きくすると共通背景を指定していた時に白くなってしまう。background: #fff;を除去すればどの解像度でも同じ背景を使える。

\skins\Vector\screen-hd.less