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ワークステーションという表記のあるPCを購入すればある程度ハイスペックなものに絞り込まれる。ただ、グラフィック処理を高めたい時にはグラフィックボード/ビデオカードの容量の高いものを選択する必要がある。

シンプルに確認したい要素は5つ。

  • SSDかどうか
    • 物理的な記憶装置へのアクセス速度が速いかどうか。これがかなり大きい。
  • CPUが速いかどうか
    • 並列、処理速度の速いものを選択する。ブランドやCPUの評価で選ぶ。数値が高く、並列処理能力が高いほど速い
  • メモリが十分にあるかどうか
    • 普及型、よく売れている家庭向けPCのメモリの4倍ほどあれば安定して動作する
  • グラフィックボード
    • 画像処理を行うために必要なもの
  • 最新のOS(最速のOSかどうか)
    • これだけはソフトだが、動作速度の遅いOSだとハードが使い切れないので意味が無い。反対にソフトが最新でもハードのスペックが悪いと良い結果にならない。バランスが取れていることが重要。

SSDかどうか

HDDの性能も高いことは高いが、やはり物理的に回転するという意味ではHDDは遅い。SSDは速い。
ストレージ(保存領域)にはHDDを使ってもいいが、SSDはコアシステムを入れるのには最適。

M.2かどうか

SSDよりもさらに早いストレージがある。容量はハードディスク等より少ないが、メモリと同じカード式となっているため、非常に小型で処理が高速。

CPUが速いかどうか

コンピュータの頭脳。これが遅いと、余裕があろうがなかろうが、速度は出ない。

  1. Xeon
  2. i7
  3. i5
  4. i3

ざっくりと、ブランドの性能・価格順に並べると以上。ただ、i3の中でもっとも性能の良いものはi7の最低のものをしのいだり。価格とのバランスが重要。

メモリが十分にあるかどうか

並列処理を行うためには不可欠。多ければ多いほど良い。

速度の早いCPUがあっても、一時的に保管する領域が小さければ処理が遅くなる。

グラフィックボード/ビデオカード

NVIDIAのグラフィックボードを使用することが多い。

QuadroかGeForceがシリーズ名としてある。

  • Quadro
  • GeForce

Quadroは価格が高いが、大きい・複雑な画像処理を行うときにはこちら。

最新のOS(最速のOSかどうか)

古いOSは遅い。というとおかしい、といわれるかもしれないが、速度の速さはOSに左右される。Windows7よりは8や10のほうが爆発的に速い。